■ゼーガペインADP「羽よ背中に」 2016年10月公開の劇場版「ゼーガペインADP」の主題歌はTVシリーズOPと同じく新居昭乃が歌う「羽よ背中に」。 イベント「ゼーガSBG」で初披露されたこの曲は「舞浜の空をイメージした」という。切なくも力強いメッセージを持っている。 CDとして新居昭乃30周年記念アルバム「リトルピアノ・プラス」にも収録されているが、今回MP3だけのミニアルバムとして「羽よ背中に」「キミヘ ムカウ ヒカリ」「リトルグッバイ」、同3曲のカラオケが収録されたパックが配信されている。 |
■森羅万象(ありとあらゆるもの) ~ピアノで語るゼーガペイン~ 「ゼーガペイン」の音楽担当:大塚彩子氏が10年の時を経てサントラの名曲の数々、「また夏が来る」「アルティール」「光の戦士」「舞浜の空は青いか」など13曲を癒しのピアノ音楽としてリザレクション! OPテーマ「キミヘムカウヒカリ」(作曲:新井昭乃)もピアノ・ヴァージョンで収録。 大塚氏は楽譜を書かずに演奏するため、わざわざ別の方が採譜して作られた公式ピアノ譜も発売中! |
■パチスロゼーガペイン ボーカル集 1.Precious(ニルギリス) 2.テクスト(メイ・ウー) 3.アルティールの翼(石田ショーキチ) 4.SWEETPAIN(カミナギ&シズノ&ミナト) 5.Shooting star☆(ニルギリス) 疾走感溢れるニルギリスの楽曲、そして7年目に してまさかのキャラソン!w これが「2013年のゼーガペイン」だ! |
|
|
|
|
|
■小説「忘却の女王」「喪失の扉」
著者はゲーム版・TV版にもスタッフとして参加された日下部匡俊氏。 前者は、サーバーで一人目覚めた主人公ハヤテ・クロウが、レジーナという謎の少女と出逢い、戦いの渦に巻き込まれていくボーイミーツガールもの。後者はルーシェンやメイウー、メイイェンらの過去を垣間見れる。 両作品ともメカや世界の設定部分が非常に細かく描写されている上、ゼーガファイターやゼーガペインシムルグ、プロトタイプゼーガペインといったゲーム・TVに登場しなかったメカニックがいくつも登場するため、メカ・設定ファンも必読の内容となっている。 ■ムック「ビジュアルファンブック」「ファイルサルベージ」 「ビジュアルファンブック」はA4判サイズ。表紙カバーが非常に凝った作りで満足度が高い。設定、インタビューや版権イラストやピンナップなどを収録。 「ファイルサルベージ」はBD発売以後に発売されたA5判ムック。こちらもインタビュー、設定ラフ画などが多く収録されている。 ■コミック「ゼーガペイン アンソロジー」「ゼーガペインXOR」 「XOR」は無料配布誌に連載されていたものをまとめたもの。オススメは何と言っても「アンソロジー」。シリーズ構成担当の関島眞頼氏が原作を務めたサンライズ公式マンガ「AI ALWAYS」が収録されている。本編では語られなかった、AI3人娘のモデルとなった女性たちが描かれているエピソードは必見。 |
■ROBOT魂<SIDE HL>
バンダイの完成品モデル「ROBOT魂」シリーズに2010年夏、<SIDE HL>がエンタングル! ホロニックアーマーをクリアパーツで再現し、ROBOT魂の中で最もクリア率の高いシリーズとなる。 プラモデルでは付属されなかった握り手(「男の武器」)や、ホロボルト兵器も付属する(アルティール、ガルダのみ)。 ただ、惜しい事にゼーガペイン・カラドリウス(ゼーガタンク)やホロボルト・グラヴィティが立体化されていない。 ゼーガタンクについては今後動きが出てくる可能性もあるため注目していきたい。また、グラヴィティについては元々フリスベルグ用に設定が進んでいたという話なのだが、実際にはトガ用として使用された挙句、パチスロ用映像でフリスベルグがプレッシャー3本撃ちを披露したため、立体化は危ういのではないかと思われる(仕方ないから私が自作しておいたが) 直販限定だったガルダ(ブルーVer.)には「クロシオ搭乗機(ガルダ・ゼロ)用ヘッド」が付属。同じく直販のみのアンチゼーガ2体は他のゼーガと比べ非常にボリュームのある、ひとまわり大きなボディで極めて満足度の高い商品となった。 すべてのモデルの背中に3mm軸用の穴が開いており、「魂STAGE」シリーズや「アクションベース」シリーズほか各社フィギュア・プラモデル用スタンドが利用可能。 |
■プラモデル 1/72 ゼーガペイン アルティール
ゼーガペイン唯一のプラモデルキット。いわゆる「MGサイズ」であり、光装甲内部メカなどもかなり再現されている。 更に光装甲を取り外す事ができ、格納庫内での待機状態も楽しめる点が「HGサイズ」のROBOT魂との大きな差となる。 胸部に内蔵されたLEDとブラックライトに反応する蛍光塗料入素材が発光イメージを演出。この蛍光塗料入りの新素材についてはバンダイホビー事業部側から提案されたという事で、かなり力を入れて開発された模様。 また、光波紋デザインがあしらわれた専用の台座が付属しており、オプションの台座は不要。 残念ながら、握り手(「男の武器」)や、番組後半から登場するホロボルト・プレッシャーは付属せず。 これらに関してはROBOT魂<SIDE HL>の発売を待つ事となったが、ホロボルトを自作する人が現れた。また「ゼーガペインガルダ換装パーツ」なるガレージキットが登場しちょっとした話題となった。 ガルダ/フリスベルグが発売されなかった事に関して「4クール(52話)の作品であれば可能性があっただろう」と非公式ではあるがスタッフから語られた。 ■アルター カミナギ・リョーコ(無印/Resurrection) 2種類のフィギュアが発売されているが「静と動」といった趣で、甲乙付けがたい素晴らしい出来となった。 「Resurrection」と名付けられた、デジカムを持ちピースを決める快活なリョーコは、2010年8月のBD発売イベントで製作が発表、2012年1月に発売されたもの。 そして、微笑みながら佇む柔らかな印象の無印リョーコは2007年9月発売。現在はかなりのプレミア価格で取引されている。 |
プラモデル・ROBOT魂は、ブラックライトに反応してホロニックアーマーが発光するため、是非とも1つは持っておきたい。 ※ただし「ROBOT魂アルティール」「ROBOT魂ガルダ(青)」の2つはブラックライト非対応。 オススメは100円ショップに置いてある「マジックライトペン」(店によっては「マジカルライトペン」「きらきらシークレットペン」など)。100円なのでお試しあれ。 |
|
■【無料】スロチュート ゼーガペインVer. 実機の演出を試せるアプリ! 公式ガイドブックも内蔵! カテゴリ: ゲーム&ガイドブック 価格: 無料 ・Android版はコチラ ・iPhone版はコチラ
|
■【無料】スロリズム ゼーガペインVer. リズムに合わせてタッチ! カミナギの声も聴けるぞ! カテゴリ: リズムゲーム 価格: 無料 ・Android版はコチラ ・iPhone版はコチラ
|
|
|
|
|
|
|
|
|